今日は5月におこなわれた活動の報告をしたいと思います。5月は2つの活動をおこないました。これらの活動報告をします。
1 環境教育指導者養成講習会
前回お知らせしたとおり、今年度学外研修のプログラムとして野外教育指導者養成のための講義、実習をおこなっています。その活動の一つとして5月3日から5日までの2泊3日で環境教育のプログラムであるプロジェクト・ラーニング・ツリー(PLT)のファシリテーター資格を取得するための講習をおこないました。PLTは木をテーマにした様々なアクティビティーを通して環境について考えていくプログラムです。今回の研修では、そPLTのアクティビティを子どもたちに実施するために必要な知識と技術を学ぶことを目的としました。1日目と2日目の午前中まで、主にアイスブレイクゲームと各種PLTプログラムの体験を、2日目午後には指導実習をおこないました。今年度初の宿泊研修でしたが、「同じ釜の飯」を食べ、「同じテントハウス」に泊まり、とても楽しい実習となりました。
2 小学生のためのかけっこ教室
今年度のスポーツ教育学ゼミナールでは4つの地域貢献プログラムを予定しています。中心となる学生は3年生です(一部2年生にも来年度のことを考え参加してもらっています)。その第一回目のプログラムが「小学生のためのかけっこ教室」です。2月頃から準備に取り掛かり、5月24日(日)午前10時から12時30分でおこないました。札幌では5月下旬から6月上旬にかけて運動会が実施されます。この運動会の徒競争(かけっこ)に出場するにあたって、少しでもその能力(走力)を向上させようと企画したものです。今回の企画では、日本記録を出している福島大学陸上競技部監督の川本和久先生の理論である「ポン・ピュン・ラン」を基に教室を開講しました。
かけっこ教室はスポーツマネジメントを学んでいる束原ゼミナールの学生と合同で実施しました。束原ゼミ学生が企画、運営、増田ゼミ学生がかけっこ指導とそれぞれの得意分野を用いてこのプログラムをおこないました。当然ですが、学生がすべて自分たちの手で作り上げてくれました。
当日、雨は降っていませんでしたが風が強く寒いコンディションの中、25名の小学生が参加してくれ、とても楽しいプログラムが展開できました。学生にとって、学ぶことの多かった実習になったのではないでしょうか。今後もこれまで学んできた知識と技術を用いて地域貢献プログラムを企画、運営していきたいと考えています。
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