2008年09月02日

サマースポーツ演習

2009年度からサマースポーツ演習が開講されます。この科目はマリンスポーツの知識と技術を習得することを目的としています。内容は、シーカヤック、大型カヌー、スノーケリング、スーパーフロート、水辺のレクリェーションなどです。
教育現場では体験活動の重要性が叫ばれていますが、特に自然体験活動は多くの機関で様々な取り組みが実施されています。しかし、指導者が不足しているために十分な活動ができていないとの認識もあり、その養成が急がれています。このようなことからサマースポーツ演習が受講生にとって自然体験活動の重要性を知るきっかけになり、将来その指導ができる能力育成につながればと期待し準備しているところです。
実施場所は、沖縄県渡嘉敷村にある国立沖縄青少年交流の家です。渡嘉敷村はダイビングスポットとして有名な場所ですが、受講生の皆さんに透明度の高いきれいな海でマリンスポーツを体験してもらいたいと思っています。

渡嘉敷島 下見 008.JPG 渡嘉敷島 下見 010.JPG 渡嘉敷島 下見 012.JPG

渡嘉敷島 下見 047.JPG 渡嘉敷島 下見 020.JPG
posted by SU-SpoCul at 09:23| 増田さんの投稿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

救急・応急処置演習

スポーツ文化コースの基礎論科目として「救急・応急処置演習」があります。この科目は、特にスポーツ活動中に発生しやすい傷害・障害の知識とその対処法を学ぶことを目的として集中講義で開講しています。また、受講生個々に詳細に指導できるようにスポーツ文化コースの専任教員全員で担当しています。将来保健体育教員やスポーツ指導員を目指す学生の皆さんにとって、とても大切な科目であると思っています。スポーツ文化コースの修了証を得るために必修の科目ともなっています。
 今年も7月29日から31日の3日間、朝9時から夕方6時まで講義、実習、ケーススタディー、テストを繰り返しました。2日目の午後は札幌市防災センターの指導員の方に心肺蘇生法とAEDの取り扱いの講習会を実施してもらい充実した講義となりました。怪我や事故現場に遭遇したとき、迷うことなくすばやく人命救助のお手伝いができるようになってほしいと願って講義を実施しています。

救急応急処置演習 005.JPG 救急応急処置演習 015.JPG 救急応急処置演習 020.JPG

救急応急処置演習 001.JPG 救急応急処置演習 012.JPG 救急応急処置演習 009.JPG
posted by SU-SpoCul at 09:14| 増田さんの投稿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月02日

ブルキナファソ通信

先日、小田島裕一氏の講演会に参加してきました。
小田島氏は、2006年から2年間青年海外協力隊でウガンダに派遣され野球指導、「gentleman」育成にたずさわってこられた方です。
今年の1月に北海道へウガンダから野球少年を連れて来られたことは、メディアで取りあげられていましたので記憶にあるかもしれません。
小田島氏の講演を聴きながら、また直接お話をさせていただきながら、今ブルキナファソで奮闘している出合君から送られてくるメッセージを反芻していました。
文字に現れてこない苦悩や喜びを感じられた2時間でした。
あらためて彼の活動を応援したいと思います。

さて、応援といえば、先週から富良野文化会館にて「出合祐太応援パネル展」があったそうです。
彼の友人たちが、企画している応援活動とのこと。
残念ながらパネル展を見に行けませんでしたが、「チーム富良野」の角田さんより写真をいただきましたのでご紹介します。


P7300003.JPG


それでは、出合君の奮闘記を彼のブログでご覧下さい。
http://burkina.jugem.jp/


posted by SU-SpoCul at 10:02| 瀧元さんの投稿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月28日

「ハンドボール」なるもの

7月25日(金)朝のNHKで、ニューヨークで最近新たなストリートスポーツが話題だとニュースになっていました。
その名も、「ハンドボール」。
街路沿いの建物跡を整地してフェンスで囲んだ「ハンドボール・コート」は、さながらストリート・バスケットボールが行われる雰囲気を醸し出しています。
そのコートにはコンクリート壁が一面あり、その壁へ向かって二人(別コートでは女性3人でやっていました)が立ち並び、テニスボールより一回り小さなボールを壁に素手で打ちつけ、跳ね返ってきたボールを別の者が素手で打つ、さらにその跳ね返りのボールを・・・。
そして、打ちそこなった場合に相手の得点となるというもの。

壁打ちテニスを素手でやっている感じですね。
スカッシュを素手でやっているイメージとも言えるでしょう。

しかし、私にとって見れば、そう、まるでペロタ(マノ)そのものなのです。

このペロタをご存知の人は、どれくらいいるでしょう。
日本ではあまり知られていないスポーツです。
ここでペロタについて少しご紹介します(引用『最新スポーツ大事典』大修館書店)。

 ペロタの起源は、一般的にはピレネー山脈をはさむフランスとスペインの地、バスク地方に端を発するものといわれているが、源流はフランス中世のジュ・ド・ポーム(掌の遊び)の流れにつらなるものと考えられており、さらに他の多くのボールゲーム同様聖書の時代にまで遡るものといえる。
 スペインでは1549年に日本にキリスト教を最初に伝えたイエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルの指に、ペロタで痛めた跡があったといわれている。
 プレイヤーが壁面を向き互いに壁面にボールをはずませてゲームするもののうち、素手で行うものを「マノ」と呼びます。

ジュ・ドゥ・ポームは、テニスの起源にもつながります。

134_3438.JPG
(ハイナー・ギルマイスター著『テニスの文化史』大修館書店1993年より)

ジュ・ド・ポームの起源には、こんなお話もあります。
時は12世紀、後に修道院院長になるピエールという学生が病に伏せていた。
すると幻覚の中で、悪魔が自分の魂を奈落の底へさらっていくのを見る。
奈落の底で、悪魔たちは二つのサイドに分かれ、鉄の爪にもまさる手で魂をボールがわりにしてラリーをしてもてあそぶ。
この地獄のレクリエーションをもとにして、ジュ・ドゥ・ポームができたとか・・・。

さて、少し長くなってしまいましたが、「ハンドボール」なるものを見て、ペロタ、ジュ・ドゥ・ポームと連想が広がりました。
何かつながりがあるのでしょうか・・・。
ニュースポーツ誕生秘話としても面白いかもしれません。
アンテナを張っておきたいと思います。

ちなみにこの「ハンドボール」は人気を博し、今では2000箇所ものコートがニューヨークにはあるとのこと。
競技会も開催され、プロ選手もいるそうです。
posted by SU-SpoCul at 21:34| 瀧元さんの投稿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月26日

超芸術トマソン

みなさんは『超芸術トマソン』をご存知ですか・・・。

このフレーズでピンと来た人は、文化学部ツウですね。
文化学部歴史文化コースのブログ( http://su-cultural-history.seesaa.net/ )の最新ネタはここから始まります。

トマソンについてはそちらに譲ることにして、さっそくトマソンの魅力に引きつけられた私は、札幌大学のトマソンを見つけました!

それは、こちら。

134_3434_r1.jpg

といっても、何の変哲もない扉とお思いでしょう。
そう、それがトマソンたる所以・・・。

この扉、少し引いて見るとこんな感じです。

134_3437.JPG

扉の前に椅子が並んでいます。
これでは扉が開きませんね。
しかも扉はよく見れば壁面に二つあります。
そして、その壁の裏側(つまり部屋の外)へまわってみると・・・

134_3436.JPG

扉がありません・・・。

そうなのです、この扉、ドアノブもついていてカギも「カチャ」って廻るのに開かないのです。
開かずの扉で役に立たないのに、昔の面影として「きちんとレイアウトされている」のです。
これこそがトマソンたる所以。

まだまだあるかもしれない札幌大学トマソン。
みなさんも気にしてみてみて下さい。

posted by SU-SpoCul at 15:58| 瀧元さんの投稿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月16日

ブルキナファソ通信

ブルキナファソからの次のように便りが届きました。


先週末の西アフリカ大会でブルキナファソは準優勝の好成績をあげました。
野球が始まって9年の歴史で、初めての国際大会。

初の勲章です!!
優勝のチャンスもありましたがこの結果で良かったと思います。(個人的には優勝したかった!!)

大会後の子供たちを見ていれば、野球への想いが強くなり、次に繋がる大きな一歩になっていると実感します。

自分もコーチという立場から各国の良さなども勉強できましたし、その中で改善すべきところなども学ばせてもらいました。
本当に赴任して3ヵ月半ですがいい機会に恵まれていることに感謝します。

詳しい試合内容に関してはブログをご覧ください。
http://burkina.jugem.jp/


ということで、出合君がブログを作成しました。
こちらをご覧になれば彼の奮闘ぶりがうかがえますので、ブルキナファソ通信はそちらに譲っていきたいと思います。

CIMG1149.JPG

それにしても、みんないい笑顔です。


posted by SU-SpoCul at 13:02| 瀧元さんの投稿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月11日

北方文化フォーラム参加記

2008年度第3回北方文化フォーラム(http://www.sapporo-u.ac.jp/bunka/forum2008.htm)が、鷹匠の松原英俊さんをお迎えして開催されました。
フォーラムとアフターフォーラムを終えて、興奮醒めやらぬままに書き留めておきたいと思います。

何よりも印象的だったのは、映像の中にあった胸にふれているシーン。

鷹のからだの状態を感じ、鷹のこころを感じようとしていたのか、ジッと部屋の中で鷹の胸を指でさすっている松原さん。

断食させながら、獲物を捕獲する本能を芽生えさせつつも、それをコントロールしようとするせめぎ合い。

ふれられながら餌をもとめて鳴く鷹。

人の手に育てられ、人の世界で生きていく鷹に、人間社会に怯えないように慣れさせるのも大切だという。
鷹は、街を歩いては人間と触れあい、道路を歩いては車に怯えないようにさせられる。

うさぎへと飛翔するかと思えば、人の腕に戻ってくることを覚える。

野生は抑圧させられているのか、呼び覚まされているのか。

そしてこうしたなかでも、ずっと松原さんの指は鷹の胸をさすっている。

松原さんの想いを伝えようとしているのか、鷹の想いを感じようとしているのか。
鷹は、松原さんの想いを感じているのか、松原さんに何かを伝えているのか。

さて・・・
伝えようとする、感じようとするなどと僕は言っているが、そもそもここに「松原さん」と「鷹」は存在しているのか。

人間として松原さんが鷹をコントロールしているのか。
野生を兼ね備えた鷹はコントロールされているのか。

このふれあいのなかで松原さんと鷹は別々に存在し、コントロールし、コントロールされる存在なのか。

ずっとふれあいながら雪山のなかで獲物をもとめている姿があっただけなのに・・・。



山に生きる姿に、感銘を受けたフォーラムでした。
これだから人との出会い、たとえばこうした北方文化フォーラム参加は面白いのですね。

と、とりとめもなく感想を書き連ねました。
posted by SU-SpoCul at 22:12| 瀧元さんの投稿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

沢登り実習

6月29日、6月最後の日曜日のこの日、我が野外教育ゼミナールの10名で沢登り実習をおこないました。目指す場所は登別にある「美沢の滝」です。今回、実習を行うに当たって、登別市ネイチャーセンター ふぉれすと鉱山の松原さんと大橋さんに指導をお願いしました。お二人のお陰でとても有意義な実習になりました。

さて、写真を通して実習の様子をお伝えしましょう。実習に先立ちまずは装備の装着方法やロープワークを学習しました。松原さんと大橋さんがわかりやすく教えて下さいました。
沢登り(629) 007.JPG



 装備を装着し出発前の記念写真、初めての沢登りに期待に胸膨らませています。
沢登り 集合写真(629) 010.JPG



 いざ出発! これからは川の中を歩きながら目的地を目指しました。石の上に足を置いた途端に滑って転んでしまうこともありましたが、みんなで助け合って川の中を進んでいきました。
沢登り(629) 014.JPG 沢登り(629) 017.JPG 沢登り(629) 037.JPG 沢登り(629) 019.JPG









 目的美沢の滝に到着。まずは腹ごしらえをしてから本日のメインイベントである、約7mの高さの滝登りと懸垂下降の実習をおこないました。怖い!怖い!といっていた女子学生3名も挑戦し無事クリアしました。
沢登り(629) 041.JPG 沢登り(629) 049.JPG 沢登り(629) 066.JPG 沢登り(629) 055.JPG









 出発の時はとても良い天気で「今日は絶好の沢登り日和ですね」と言われていたのですが徐々に天気が崩れ、懸垂下降実習中には小雨も降るという寒さとの戦いになってしまった今回の実習でしたが松原さん、大橋さんのご指導、そしてみんなの助け合い、励まし合いによって素晴らしい実習をおこなうことができました。また、機会を見つけて別の沢に挑戦したいと思っています。それとふぉれすと鉱山はお勧めです。みなさん行ってみましょう。

滝の前で記念写真
沢登り(629) 068.JPG



おまけ ず〜と前にCMで有名になったエリマキトカゲのマネです。
沢登り(629) 038.JPG




posted by SU-SpoCul at 12:11| 増田さんの投稿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月07日

ブルキナファソ通信.4

CIMG0758.JPG 
こんにちは。
ブルキナファソの出合君からお便りが届きました。
ベースボールの西アフリカ大会が開催されたようです。
写真は、大会ポスター。
人手も実績も少ないため、ポスターの作成、スポンサーの獲得、グラウンド整備、ルールの確認会議、ユニフォーム作成案、ほとんどが一からの状態なので毎日が慌ただしく進んでいるとか。
頑張っている様子を伝えてくれました。

来年の夏には、教え子たちを北海道へ連れてきたいと言っています。
野球での交流はもちろん、みんなと会えることを楽しみにしているようです。

CIMG0547.JPG 






posted by SU-SpoCul at 09:22| 瀧元さんの投稿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月03日

ピクニック

こんにちは。増田です。
 先日6月20日(金)に大学相談室主催のピクニックにいってきました。場所は大学から約30分程度のところにある「国営滝野すずらん丘陵公園」でした。初めての行ったのですが、自然豊かな気持ちのよい公園でした。また国営だけあってきれいに整備されていました。参加者は学生9名、教職員5名でした。
 当日のプログラムはサイクリングでの滝めぐり、野外炊飯場でのバーベキューでした。まず、滝めぐりですが、園内にはアシリベツの滝(写真@)、白帆の滝(写真A)、不老の滝(写真B)、鱒見の滝(写真C)と4つの滝があります。

写真@                 
アシリベツの滝.jpg

写真A
白帆の滝2.jpg




アシリベツの滝と鱒見の滝はとても大きな滝で「滝!」という豪快さを感じさせてくれる滝でした。特に鱒見の滝は、すぐ傍まで行くことができたので全員マイナスイオンをたっぷり浴びることができました。

写真B               
不老の滝.jpg

写真C
鱒見の滝2.jpg

 サイクリングの滝めぐりが終わった後は、みんなのお待ちかねのバーベキューでした。ここは場所の指定はありますが、直火で調理をすることができるので火を起こすところからみんなで楽しみました。ワイワイと話しながら、野外で食事を作るのはとても楽しい一時でした。日頃あまり交流のない他学部の学生のみなさんともたくさん話をすることができ収穫の多いプログラムでした。
国営滝野すずらん丘陵公園は、有料ゾーンと無料ゾーンに分かれています。有料ゾーンに行ったことはないのですが、パンフレットでは季節毎の花を見たり、遊具で遊んだりすることができるみたいです。冬は歩くスキーもできるとか・・・。しかし、無料ゾーン(駐車料金は必要)でも十分に楽しむことができます。これから夏のシーズンを迎えます。一度行ってみて下さい。

posted by SU-SpoCul at 10:06| 増田さんの投稿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする